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074 「ほぼ百年商店」が 千川通りに現役の謎
練馬・旭丘界隈の千川通りには、驚きの創業年数の店や昔ながらのレア業種店がある。
店主によれば「江戸時代から千川上水が流れ、農家が野菜を都心へ運ぶ清戸道でもあったこの道筋は、人通りが多くて商店も栄えたから」。
今も現役店の歴史や魅力を探りにいこう!
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SPOT 1. 「木下薪炭店・大正9年」
「創業時は深夜に大八車で農作物を都心の青果市場に運ぶ農家が店の前を通った時代でした」と2代目木下利三郎さんは歴史を語る。
燃料も薪炭全盛だったが都市ガス普及で同業者は都内でわずかに。
でも炭は茶道や焼き鳥・焼肉店、薪はキャンプ、ビニールハウスを温める練炭と現代も薪炭は活躍!遠方のお客も多い。住所/練馬区旭丘1ー33ー8
電話/8:00~19:30
営業時間/03ー3951ー1455
定休日/日曜日
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SPOT 2. 「高田神仏具店・昭和4年頃」
初代は神社仏閣が多い台東区で腕を磨いたと3代目宮師の高田善弘さん。
会社や個人宅の敷地に祀る屋敷神や稲荷宮など向拝宮(こうはいみや)の製造職人だ。
国産ヒノキの祠は屋外では傷むため、約20年で取り替えるので注文は途切れない。
台東区の神仏具店への卸し中心だが「区内の農家や起業する若い方の注文もありますよ」と高田さん。
住所/練馬区旭丘1ー33ー10
電話/03-3951ー1456
営業時間/9:00~20:00
定休日/日曜日 -
SPOT 3. 「サイクルショップマルキン・昭和11年」
開業当初、自転車は高級品で販売は1ヶ月に数台。
「仕事の主力は荷物を運ぶリヤカーや実用自転車の修理だったとか」と3代目井沢福仁さん。
初代から専門技術を受け継いだが「リヤカーのタイヤは極太ででパンク修理も難しい。
今できる人は少ないでしょうね」。現代の自転車も迅速に修理する腕前と対応の良さが評判だ。住所/練馬区旭丘1ー56ー3
電話/03ー3951ー5539
営業時間/10:00〜20:00
定休日/水曜日


